靴の修理の時にかかとをみれば体の歪みが分かる

靴を修理してもらう時は、部品が外れたり踵のクッションがすり減ってしまった場合などが多いですね。大抵まんべんなく削れているということは少なく、左とか右など偏りがあるものです。それを見れば姿勢の癖とかが分かってきます。

歪みを正すチャンスです。そして、靴の底を修理するということは足や靴に負担を掛けなくなるので長持ちしやすくなります。靴の修理でおすすめなメンテナンスや費用の相場などを確認していきましょう。

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靴のかかと部分にクッションを貼り換える

靴の踵というのは滑り止めの役割やクッションとして働いている素材が付いています。それは地面に着地した時の衝撃や引き摺る動作によって摩耗していきます。歯ブラシも気が付いて見ればずいぶん高さが減っていることがありますよね。

あれと同じように、長年履き続けた靴こそ定期的なクッション部分の貼り換えが必要です。

かかとから分かる体のゆがみ

靴をひっくり返してみると、外側の方が削れているという場合はO脚気味かもしれず、その逆に内側が削れていると内股やX脚である場合があります。見た目にも分かりやすいですが、今その自覚がなくても靴がそのような削れ方をしているということはそのような癖が今後酷くなって骨が歪んでくる可能性があるので姿勢を意識しましょう。

靴のかかとを修理する費用

だいたいどのくらいが修理価格の相場なのかというと、1,000円くらいです。ですから手軽に修理に出せますね。

その場でそんなに待たずに修理が完了することもあります。ですから店舗に預けて後日受け取りという手間を掛けなくて済むかもしれません。

靴のつま先が削れる原因

足の付け根からつま先当たりの靴の底が削れるというのは正常ですが、つま先のみが薄くなっている場合は首が痛んでいるかもしれません。スマホ首みたいですね。おそらく常にうつむき加減であるため頭の重さが首を歪ませているのです。

そうするとつま先に体重がかかりやすくなり、着地点が足の付け根あたりではなくつま先とかになります。長時間のパソコンやスマホ作業は正しい姿勢で行うように気を付けてください。体の歪みは血行とかリンパの流れを妨げるので全体的に健康が損なわれます。

そして見た目の美しさも減ってしまう場合もあります。姿勢の良さは印象を左右しますからね。楽な靴を履くということが大切でもあります。スマホ首を矯正するALEXというデバイスも登場していますから活用してみてはいかがでしょうか。

腰のやや上に手を置いてぐーっと上半身が反るようにするストレッチもおすすめです。デスクワークをしている人は作業に一区切りが付いたらこの体操を行ってみてください。

踵が極端にすり減っている靴

つま先付近に比べて踵が極端に消耗していたら普段から腰を丸め気味なのかもしれません。そのままにしておくと骨に問題を抱えやすいと言えるでしょう。後ろに逸らせる力は背筋ですよね。日本人はここが結構弱いようです。

肩甲骨が寄っていなくて開き気味だとか。腰もしっかり伸ばして姿勢よくいられるように鍛えてみると良いかもしれません。

履きやすい靴に改造する修理

合わない靴を履いているとやっぱり姿勢もおかしくなってきてしまいますからね。靴の幅が狭いとか、逆に踵のあたりは緩いなどの悩みはありませんか。外見を気に入って購入したけど履き心地が悪かったから我慢しているとか結局仕舞いっぱなしになっているということもあるかもしれません。

そんな時も修理で改善してもらえます。両足の靴で1,500円が相場です。緩い場合もクッションを入れるとかで対応してもらえます。相場は1,500円から3,000円ほどです。インソール(中敷)の下に設置する作業は見た目が美しく仕上がりますがその分高くなります。

ただポンと設置しただけのものは安いですが、靴を脱いだ時に目立つかもしれません。

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サンダルのホック修理費用

その他にどんな修理を行っているのか確認していきましょう。サンダルに付いているボタン、いつも開け閉めをパチパチと行っているため早く駄目になりやすいですね。ホックも酸性の雨や汗によって錆びやすいです。見た目にもボロボロ感が出てきてしまったら、部品を付け替えてもらいましょう。

修理するにはどのくらい費用がかかるのでしょうか。店舗にもよりますが、金具に付き1,000円くらいです。二か所なら2,000円になります。

ブーツのファスナーを修理する費用

冬には暖かいブーツ。ショートからロングまで、素材も幅広い製品があります。ファスナーは、使い続けていると開かなくなったり閉まらないなどの噛み合わせの不具合が出てきてしまうこともありますね。お気に入りの製品であったならショックも大きいでしょう。

結構値段が高いので、新しく買うよりそれを修理してもらえばコストパフォーマンス的にお得かもしれません。部品だけが壊れたなら、それでまた問題なく使い続けることができます。修理費用の相場はいくらくらいになるのかといえば、5,000円ほどです。

靴のためのミシンを使って作業をするので高くなるようです。

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靴のゴム素材の交換費用

靴に伸びて履き心地が良いゴム素材を用いた製品もあります。それは何年も履き続けていたらさすがに伸びて歪んできてもおかしくありません。それも修理で改善してもらうことが可能です。ミュールの場合は1,500円くらいが相場です。

サイドゴアの場合は面積が広いためもう少し高くなるかもしれません。

インソールを新しく

皮脂などで黄ばみやすいインソール。靴を脱いだ時に汚く見えてしまいイメージダウンする原因になっています。ですからこのインソールも定期的に清潔な新しいものに貼り換えましょう。そうすると履きやすさもアップするかもしれませんね。

カラーや柄などは靴に合ったお好きなものから選択できる場合もあります。気分を変えて今までとはちょっと違った印象の物をチョイスすると良いかもしれません。

折れたヒールの交換

ヒールが派手に折れてしまっても、似た細さやデザインのヒールに付け替えてもらえます。また、新品の時より削れて背が低くなってしまった場合でも元通りの高さ調節も可能です。折れるまで履くということは、それだけお気に入りで履く頻度が多かったからということです。

ヒールが折れてしまったらもう駄目だと嘆かないで、修理に出してみましょう。プラスチックなら5,000円で比較的安いですし、革巻きでも6,000円くらいのお値段ですよ。

スタック革だとちょっと高くなりますが7,500円くらいが相場です。こんなに様々な部分が壊れても修理に出せばまた新しい気分で履けるのでまずは店舗に相談してみましょう。

参考資料《靴 修理》|靴専科|靴修理|靴専科のサービス|靴・バッグの修理・クリーニングなら靴専科
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